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王の帰還旅行記:5 NTとかボルトン(挫折)とか [旅行記]

2/1
この日は午後National Theatreに行くことに決めていたので、午前中のみお仕事。
Angelに行くとマーケットよりまず先にチョコレート屋に行ってしまうのをなんとかしたい。
たいそう寒くてこれまたディーラーが半分くらいしか居ないとこ、とりあえずでかいものを買えてほっ。どっかゆっくり座ってランチしようかと思ったのに、駅の方の日用品マーケットで以前に食べておいしかった屋台ソーセージを見つけてしまう…で、寒い中Banger & Mashの立ち食いとか終わっとる(大変食べづらかったので写真は撮れず)。

この日の芝居は"Travelling Light"。
内容もあんまり見ないでAntony Sher出演だけで即決した作品。なんというか、歴史に名を残す名優というのも何人も見てきたと思うけど、その人の最も脂ののってる時期を見てきたのではないかと言えるのはこの人だな。RSCの来日公演に来てくれたり、渡英中に舞台に出てることがとても多いせいもある。今のところ「テンペスト」「マクベス」「オセロー」の最高の舞台はこの人が見せてくれた。
幕が開いたらロシアの田舎の村の話だった(←ってくらい事前リサーチしてなかった)。ユダヤ人の小さなコミュニティで、ふとしたことから始まる映画製作。どたばた騒ぎと、錯綜する感情と、そして「動く絵」の魅惑。とても楽しく、切なく、舞台と映画の魔力に満ちた時間だった。シャーさん、最近本当にユダヤ人の役が多い気がするけれど、彼は彼で自らのルーツを掘り下げようとしているのかなあ。ナショナルの舞台は本当にいつみても安定のクオリティ。ハイトナー最高じゃ〜。

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で、もうマジ真剣に冷たい風がぴゅーぴゅー吹いてるけど、頑張って観劇後恒例のウォータールーブリッジ渡ったった!本当にここからの眺めが大好きなのだー!
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で、帰宅して取り急ぎホテルで洗濯。4.50とちょっと高めだけど、洗剤もくれて乾燥付きなので短期滞在にはありがたい。何しろ毎日ヒートテック系着てるからいったん全部洗いたい…
で、まわしている間に夕飯でも、と出かけたあの店。なんとテイクアウェイもやってるってんでテイクアウェイにしてもらってきた!
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ざん!
これがヤンガナさんたち御用達Nando'sのチキン!ちなみに、付け合わせは2個選べるのだけど今日はチップスはやめてライスとコールスローにしてみた!
だけど、この国のコールスローは30%くらいマヨだってことを忘れていたYO! \(^o^)/

店だとだいたい途中でチキンさめちゃうけどテイクアウェイならあっため直し可能なのはうれしいな〜ウマウマ。

で、洗濯も終了していよいよ試合時間。何しろこのボルトン戦、この国では中継なし&なぜかライブビューイングもなし。日本じゃみんなフツーにみれてるのにロシア辺りのストリームを探さなきゃならない切なさったら…
しかも、全イギリスのアクセスが集中!全然動きませんっ!!!

試合の中身も中身だし…もう途中で戦い疲れましたよ orz

とほほのほ

2/2
この日は朝もはよからキンクロ経由でNewarkという田舎へ買い出しに。
座ってすぐ寝てもいいレベルだったのだけど、カメラを構えて外を見張る。

この駅を出る列車は通るのだ…

ほらきたーーー!

さ、最後にすれ違いやがった対抗列車F**K…

まあ、それはさておき、列車に乗ってバスに乗って

こーんなだだっ広いとこで買い物して
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こんなジャンクっぽいものを食べて(うまかった…)
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夕方戻って参りました。
そらもう、疲れますよ。というわけで、レンジでチンするカレーを食べ
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徒歩3分のところにあるODEONでWar Horseを見てきました。
やっぱり、買い付け業務しているとどうしても芝居を観に行く体力が減る。

王の帰還旅行記:4 the Lion's Den [旅行記]

1/31夜
一大イベント…それは、The New Den デビュー!! ぱふぱふ

本来ならばローン選手の試合が見たかったとこなのだが、ハマーズはアウェイだしナイトゲームでウルヴスまでは行きづらい。ロンドンでこの日プレミア&チャンピオンシップの試合があったのがSh*t hart lane, Selhurst ParkとNew Denの3箇所。Sh*tholeには必要最低限(ガナの試合)以外近寄りたくないしホームのいすに座るなど言語道断。Selhurstは2度ほど行ったことがあるし、というので、前から行ってみたいけど尻込みしていたMilwallに初挑戦することにした。
(ちょうど前日夜やっていたドキュメンタリーで、クラブや選手の対応がなかなか好感度高かったのもある)

なんでそんなに尻込みしていたかって言うと、まあ、やっぱコワかったからなんDEATH。

この映画の刷り込み度重大…
これほどじゃなくてもつい一昨年くらいにも大乱闘起きてるし…
まあ、ハマーズ相手でなければだ、大丈夫かな?と思いチケットをぽち。
めっちゃ空いているのにドキドキしながらもメインの真ん中へんをチョイスした…

私、この国で初めてフットボールの試合なるものを見たのはかれこれ9年前(グヘッ)、ユーロ2004予選のイングランドvsマケドニア戦@St Mary's。ロンドンの駅から列車の中までずっと警官ついてきたりして、さすがにかなりキンチョーしたのをよく覚えている。
(ちなみに、その試合ではワールドカップに続いてシーマン先生がCKを直接決められドロー。彼の代表最後の試合となったのであったがそれは余談。)

今回、そのとき以来のレベルで試合見に行くのにキンチョーしたことをここに告白します!!

ガナステッカーが貼ってあるiphoneのカバーを外し、リストバンドも外し、パーカーはあったかいので着てるけど絶対脱がないからいいや、て完全ニュートラル装備で出発!
…って、途中で気づいた私のマフラークラレット色
クラレット=ハマーズの色ではないか。
や、ヤバイ?怒られる?いや、でも別に色だけだし…これしかあったかいマフラーないし…この日は昼間雪降ったくらい寒いし…
できるだけ外から見えないように巻き直したり結構真剣。どれだけビビってんじゃ。

でもな、やっぱり警官配備の駅からおりてコレじゃ
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ビビリますよ… ((( ;゚Д゚)))

ちなみに、おりたらすぐに「アウェイサポはこっち」って別の通路が用意されている。もちろん完全フェンス。
ただ、一定の距離行くとフツーの道になってパブとか店とかあるんでちょっとほっとする。
少し歩いて曲がると、見えてきたー
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うっはー。
でもやっぱりこういうクラシカルな形のスタジアムが好きだなー。
結構女性や子供も多かったのでちょっと安心して、まずチケ受け取り。ショップにも入って買い物してみた。ショップのおばちゃんたちも警備員もめっちゃいい人だった〜(だからどんだけビビってんよ)

さて、とにかく寒いのでギリギリまでホールで待って客席へ…
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空き過ぎだろ…

人が!人がいないと寒いんだよ!
というわけで、前の方だったのだけど少しは風にあたらなそうな後方の、人がいるあたりへ移動を繰り返し(かなりフリーダム)たものの、とにかくサムイ…

ついでに試合も寒い…
プログラムを見て初めて知ったのだけどこの日の対戦相手ワトフォードにはめちゃくちゃ相性が悪いらしい。ちなみにほぼ残留争い。で、なんか攻め込まれるな〜と思ったら案の定あっさり先制される。とにかくボールが繋がらなくて得点のにおい全然しないし。
えええええ〜〜〜
ゴール裏はさすがに、これしかいないのによくこれだけ声出るな、とは思ったけど、なんかこうやっぱり静かな感じに…
そんなことより寒い…帰りたいくらい寒い…
HTにとりあえずチップスだけ食べて暖を取り、ギリギリに席に戻ったけど正直無理!!あと5分、あと10分で帰ろう、とかいろいろ思い悩んでいるうちに59分に2点目…
ここで本当は帰っても良かったと後で思ったのだけど、そう言えばあの道他に人いないのに歩くのも怖いし、ただでさえ目立っているので「負けそうだからさっさと帰る」みたいなのもやだな、とか妙なプライドが邪魔して、「じゃあ周りの人が帰りだしたら帰ろう」ということで

85分まで頑張った自分超偉いと思う。まじで。

ここまでいたら最後まで居ても良さそうなものだけど、とにかくあまりに内容が酷いのであんまり殺気立ってたらやだなと思い…(まだちょっとビビってる)
帰りは寒いのでとりあえず先に来た方のCanon St.行きに乗って帰った。

とにかく私のフットボール人生で一番寒い試合だったことは間違いない(いろんな意味で)。
ただ、スタジアムはなかなか良かったしアクセスもいいので機会があったら(ダービー以外)また行ってもいいなと思った。Selhurstより立派だし、Sh*t Andrewsなんかより清潔。女子供も多かった。
がんばって残留してくれたまえ…

↓戦利品
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あ、もちろん移籍期間最終日は何事もなく終了のこと。

王の帰還旅行記:3 [旅行記]

1/30
ハイテンションのうちに終わったヴィラ戦から一夜明け…体調超不調。
そして昨日より一段と寒い…orz

今日はJubilee以外マーケットもないので、もうインドアアクティビティにさせていただきます。
という訳で、アニー・レノックス姉御の展示があるというV&Aへ。
今回の宿、宿自体は申し分ないしベイズウォーターも便利なのだけど、一昨年の冬自分で発見した鉄則を破ってしまっているのが痛恨。
それは
冬場はサークルディストリクトラインはやめとけ
ってことである。
この2線+メトロポリタン&ハマースミスラインは線路が浅く、ほとんどのところで地上。駅も地上。
よって寒い
あああああ失敗したあああああああ

後悔しても後の祭り。とりあえずGuardianを買って、ついでにサウケンの駅のBen's Cookiesでクッキー買って、美術館に入って、カフェに直行…ぐでー…
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ここのカフェはbenugoがはいっていて焼き菓子とかもいけそうなんだけど、ここは買ったばかりのクッキーで。しばらく新聞読んで動けそうな感じになったところでHouse of Annie Lennoxへゴー。
実を言うとユーリズミックス時代の姉御はあんまりわたし知らないので、衣装とか堪能させていただいた。大好きな"Into the West"の手書き歌詞原稿もあった♪
舞台衣装エリアなど久々に見て、とりあえずナイツブリッジまで歩きながらどっか入ろうかと思うもののイマイチこれというのがなく、大人しくコヴェントガーデンへ。
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とりあえず寒いから(=業者が帰るから)早めに仕事すませようってんでApple MarketとJubilee Marketをざっと見て、既にいろいろ帰り始めてるのを尻目にちょろっとだけ買って、ここでまた体調ダウン↓
というか最近、こっちくると胃腸の調子を崩しがち…寒いし…寒いし…

えええええええいもう入っちゃえ!
ってんでココ
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このwagamamaラーメンが意外と胃腸に優しいことはすでに実証済み!まあ、激ウマではありませんが、以前某日本食屋でおいしくないほぼ素うどんで5ポンドとか取られたことを考えたら野菜もとれてコスパはいいと思うんだな…まあ、この葉っぱ何の葉っぱかよく分からないけど

その後何をしていたかよく覚えていないのだが、とりあえずこの日は観劇とかは諦めてきたく。カップラーメンご飯を食べながらちょうど見たかったBBCのドキュメンタリー"Britain's Gay Footballers"を見ることに。このテーマは個人的にすごく気になっているもの。
だって、この国で、今までにカミングアウトしたプロフットボーラーが80年代の1人しかいないなんておかしすぎる。その唯一の1人、Julian Fashnuの若い姪がこの問題に切り込んでいくドキュメンタリー。
どうかな、と思っていたのだけど、「最も有名なゲイのサポーターの一人」我らがMatt Lucasを取材するのにちゃんとエミレーツ周りだったのはちょとうれしい。
この件についてインタビューに答えた一番有名な選手があのサイコ男だったというのは本当に残念だけどな…


1/31
さて、この日はがんばって早起き。Vauxallから列車に乗ってKempton Parkのアンティークフェアへ。このフェアだけやたらと在住日本人(特に奥様)みたいな人が多いのはほんとになんでなんだ教えて偉い人。
なんか葉っぱが白いけどあんまり気にしない気にしない…(゚ε゚)
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こちらのフェアは競馬場なので、結構広い。ついでに競馬場なのでちゃんと会場にATMもある。
で、お金出そうと思ったら引き出し上限が250£だったのも競馬場ならではなのか…(普通は4-500)
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それなりに収穫あり、戻ろうとしたらなんだかちらちら雨じゃないものが降り出した… >_<
お昼はベイズウォーターに戻ってから、通りにある中華へ。店先に貼ってある記事に"Best Duck Rice"とか書いてあったのでダックライス命なアテクシとしては食べざるを得ない。
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おいしうございました♪

部屋に戻ってお家探しとクイズとアンティーク鑑定ばかりの昼TVを眺めつつ、何も起きない移籍最終日のTLをのぞきつつちと仮眠。
なぜなら、この日は夜に一大イベントが控えていたからなのである。

長くなりそうなので次で…

王の帰還旅行記:2 Arsenal 3-2 Villa [旅行記]

1/29
本日、ヴィラ戦。の前に、ロンドン在住グナ女子のみなさんとランチの約束あり。
朝食は昨日テスコで買って来たスープ。パースニップのカレー味スープとてもウマかった。

約束の前に一度行ってみたかったHolloway Roadのカーブートセールに行ってみることにする。うっかりFinsbury Parkまで乗っちゃったら激遠かった…(あの辺まで北上すると道が広がっちゃってるのであった)しかも、ほんっと不要品みたいなのしかないカーブートで収穫なし。
しかたないので、いつもあの辺でトイレを借りるSelbyってヨーカドー的な店に行ったらNeroができてたのでお茶してた。前回来たときはなかったwifiがついに導入されててきゃっほーーーーーい!
カフェの中ではNERO信者なので嬉しい。実際、ここ以外でもフリーwifiスポットが格段に増えていて、あいぽん使用あんまり困らなかったです(エミレーツ以外)。

さて、時間になりましたのでエミレーツを通り過ぎてBlackstock RoadにあるLittle Sardegnaというレストランへ。ほんとは別のサルデーニャ料理狙ってたのですが夜しか開いてないとのことで、こっちも評判がよかったので選択。ようこさん予約ありがとうございました!
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13時に行ったら店内ガラッガラ…
イギリスのイタリア料理ってすごい地雷原なのでどきどきしつつも、サルデーニャのショートパスタを注文。
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大粒のクスクスみたいな感じでした。魚介たっぷりでウマー!
そして、食べているうちにどんどん同志が集まって来て店内はグナで満員に…♪お値段もまあまあリーズナブルだし、これから、試合前後にゆっくり食べたいときはここに来ようっと〜。

で、スタジアムへ。今回のお席はブロック19、ずばりアウェイサポさまのお隣です。実際行ってみたらあと数列のところに仕切りがあって大量5000人のヴィラサポの皆様が!これはきちんとお相手せねばなりませんね!
でもって、試合前のアップを見に行ったら不思議な生命体が…ウチの恐竜さんも心なしかよそよそしいんですが…
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そして、去年いったときはプレシーズンだったのでなにげに初めての「生・神説法」
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うーんいいわー。

しかし、試合はご存知の通りいきなり0-2と先行されHT。もちろん、ヴィラサポさんからは"2-0"とか、"Shall we sing the song for you?"とかいろいろいただきましたとも…
そしてノリノリの皆さんからはウチとは関係ない"S*it on the City"チャントもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
これです

ちなみにこの歌は当のシティのサポ共も"Villa"に替えて歌うという、バーミンガムダービー御用達のチャントでございます。あれだ、我々が勝ってくるとお隣のカスさんをdisるのと同じ理屈ですね。

いやしかし、これでも私はここ7年くらい、某ゴキブリクラブ戦2戦以外は引き分けこそ多いけどしばらく生観戦で負けたことなどなかったのに!こんなところで!
ブーイングも出るわ、かなり暗澹たる気持ちのHTざんした。寒いし。
…と思ったら、後半ぐぐっとの巻き返し!からの!ロビンPKゲト!からの!テオさん相当なラッキーゴール!からの!神ゴール再び!!

ふあーやも出ますし

"2-0 and you f**ed it up" も出ました♪

というわけで相当キャッホーイな気分で試合終了!
日曜日で用事も特にないので、Armouryで買い物後ようこさんと共に出待ち決行。
ちなみに、猿さん指南の待ちスポットはこのパブの前
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おかげさまで選手もみんな上機嫌にて、
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この日復帰したサニャ&テタさん(イケメンすぎてドキドキしたわ)

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同じく復帰の男前
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見に来ていたジャック
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上からOxo、コッシー、ロシ
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そして笑顔100%のGOD
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と、とっても豊作♪
シャビンさんは信号待ちのタイミングで私はもらえませんでしたがばっちりサインしてくれてました。ついでに、グナが祝杯をあげているパブの前をヴィラのコーチが通り、皆さん全力で励ましのお見送りをするという楽しい一幕もw

普段あんまりサインに固執しない私ですがやっぱり人と一緒だと楽しいな♪
そして、噂に聞く「ガキレーダー」の威力はすごい!そしてそれ以上に車を判別する「ようこさんレーダー」もすごい精度だったのでした!ありがとうございました!

王の帰還旅行記:1 [旅行記]

なんかしばらく更新してなかったら変な広告出て来たので書きますね。
久々に旅行記書いてみよう〜っと。
自分史上最短(出発2週間前)に行くことを完全決意した海外旅行だったわけですが…
1)ティエリの復帰が2月中旬まで
2)ミランに行きたかったけどイベントと少し被る上その頃はアウェイばっかりで行きにくい
3)一応仕事で行くのでアンティークフェアとの日程の兼ね合い
により、1/28-2/5という日程に相成りました。

1/28
通常ヴァージンな私ですが、「預け荷物が2個まで行ける」というのを聞いて、ヴァージンのマイルもたまるし、ってんで試しにANAを選択。
オンラインチェックインのときにモバイル搭乗券というのを選んでみたけどこれがまあ大失敗。国内線ならともかく国際線はしょっちゅう搭乗券提示を求められるのに、いちいちあいぽん出して写真起動して写真選んで…うっざー…
しかも最終的な搭乗の時にバーコード読めなくて待たされたとか…###

さて新しい機体はシートピッチも広いし、シェルシートなので私の天敵「思いっきり椅子を倒す前の人」の被害を受けなくていいし、ipod/iphoneは充電できるしハードは申し分ない♪
のですが…
つまらない…
分かっちゃいたけどコメディチャンネルもインド映画もない!。映画は半分くらい邦画とコテコテのハリウッドムービーしかも野球映画特集。客は95%くらい日本人であまりにドメスティックで旅気分にならない。オーディオ番組もいまいち。てかいちいち曲の間にDJいらないよ。ヴァージンはアルバム1枚どかっと入ってたりするのにな〜。

ぶー…
取りあえず見てみた「ベストヒットUSA タイムカプセルエディション」って言うのがちょっと面白かったけど(めっちゃ老けた現在の小林克也が往年のビデオを紹介するw)、あとはホントになくて、仕方がないからサラリーマンNEOの映画見てたわい…(おもしろかったけどさ…)

ちなみに、窓からはこんな寒々しいシベリア海が
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そんなこんなでとうちゃく。今回はHEXもあいぽんのバーコードチケットで。ちゃんと読めるのか?とドキドキしてたら車掌、バーコード丸無視で下の文字読んでやがったデスよ…
さて、今回の宿はそにっくさんご推薦のVancouver Studio。キッチン付きでリーズナブル、しかもあのTripadvisorで絶賛の嵐!だったので期待していました。パディントンからバスで、ちょっと歩いて到着。
キレイ!ピカピカ!
建物自体は完全にヴィクトリアンなのに、水回りとかすごいきれい。
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ラウンジや廊下にはアンティーク小物などいっぱいでとても趣味よし。
キッチンつきなので、取り急ぎテスコで当面必要なものを買い出しして、夕飯はコレで。
カレーと2個で5£也。
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去年邪悪チキンのタレを買ったブランドですがこんなものまで…お味はちょっと甘みがきつかったかな〜。デザートにポン・デ・ヘアならぬクリスピークリームなど。
キッチンあるとはいえ、短期間であまり部屋にいない滞在なので、どうしても半分出来合いみたいなものしか買えないけど仕方ない。
この日はわりとさっさと就寝。

Eyjafjallajökull旅行記。20:おわり [旅行記]

4/24つづき ロンドンの宿は、「もうこれ以上余分に動きたくない」という理由で、着いたパディントン駅近くのLancaster。普段なら泊まらないクラスですが、結構安いレートがあったので。

なんと空いていたのか超パークビュー。
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BTタワーからロンドンアイからバタシー発電所まで☆これはなかなかポイント高し。さっそく紅茶を入れて置いてあった茶菓子で「帰って来た感」を満喫。
ただこのホテル、ネットがただじゃなくてべらぼうに高い(ので使わなかった)のががっかりだった。
荷物を預けてた宿の人がホテルまで届けてくれて(有料)、やっと着替えゲト!
この日はハイドパークを散歩し、Edgeware Roadでケバブを買って終了。

4/25
すっかり春めいて来たと思ったらわらわらと裸になりだすイギリス人の図。
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午前中はカムデンパッセージに行って来て、さてせっかく予定外に土曜日にいることになったので、まあそりゃ行かないわけにはいかない。というわけで、来れなくなったキャンセルの出たAJさんにお願いしてシティ戦を観に行くことに。
この日のハイライトは何と言っても元25番へのブーイング
試合はまたしてもつまらんドローだった…
ブーイングにしても、ちょっと一部がやり過ぎで不快だった。個人的にはデバ嫌いだしアホだと思うけど、そこまで嫌うほどたいした選手じゃなかった。と思うわけ。
例えば、ユース育ちで生え抜きでイングランド人で、ゆくゆくはキャプテンに…と誰もが思っていたのにスキャンダルを起こした上に移籍、さらに後ろ足で砂をかけるようなことをして行った某キャッシュさんほどには激しい感情を彼には抱かないの。所詮その程度の選手…って感じなので、あまりムキになって怒るのはちょっとみっともない。ましてや勝ててない情けない試合の鬱憤をぶつけるにあたって、自分とこの選手と一緒にいるところへ執拗なブーイングっていうのは情けないんじゃないかい?とか思った次第。

4/26
なんと、ロンドンマラソンまで見れることになっちゃったよー!(ヤケ)
ロンドンマラソンと言えばアホな仮装が有名なんで、一応拝んでおきたいと思いつつ、マーケットとかも回らなくちゃ行けないので,取り合えず歩きつつ眺める。
この日はすごい曇天につき、こんな装置もとっても寒々しい
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初めは車いすランナー。車いす、当たり前だけど超速い。
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そして、どうやらこの人が優勝したらしいが、マラソンさっぱりな私には誰が誰だか…
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基本的にマラソン好きじゃないから普通のランナー観てても面白くないのよ…と、取りあえずコースを逆流的にイーストサイド方向へ歩いて行くと、ようやく
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紫の人

とか
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ハエ男

とかに遭遇。意外と速かったのがバズ・ライトイヤーかな。写真は撮れませんでした。
ある程度満足したのちブリックレーンからスピタルフィールズのマーケットを回ってお仕事など。
そう言えばSt George's Dayだった
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ランチはUpmarketの邪悪チキン
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夜は、予定外に滞在が延びた故にシーズンが始まって行けることになっちゃったグローブ座へ。演目はスコットランド芝居。
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ヤード(平土間)に穴の開いた黒い布が貼ってあって、そこから客も顔を出すし、魔女とかこの世の物でない物が出てくる演出。なかなか面白かった。ヤードの人はなんかぶっかけられたり楽しそうだった(笑)

4/27
というわけでほぼ1ヶ月となった滞在終了…最後に郵便出しついでにイングリッシュブレックファストどーん
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無理矢理終わり…

Eyjafjallajökull旅行記。19:ブリテン島への船出 [旅行記]

(注:この旅行記は去年の4月、長い名前の火山が噴火した時の物であります)
4/23 
船の出港時間は15時なので、午前中はまだのんびり。

が、雨。

昔のマーケットを改装した建物のバルであさごはん。
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うまい安い。(確か3ユーロくらいでこれにジュース)
同じ所にあった牛乳の自販機。瓶を持って来て中身だけ入れるらしい。
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取りあえず駅近くをぶらぶらしてみたら現役のマーケットを発見。
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塩ダラちょううまそう…

ほんとにすることなくなったのでホテル近くのカフェに入り、黒板にあったなんとかTortaってのを注文してみた。ケーキだと思っていたのだ。
………すんごい待たされて、あげく出て来たのはコレ
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…あのさ、スペインだからエレガントな盛りつけとかは期待しないが、うちの3歳(当時)の姪っ子だってもっときれいなホットケーキを焼くよ。しかも中案の定生焼けだし。
お菓子はほぼもれなくおいしいスペインでもこういうことがあるのだと学びましたハイ。

さて、なんとか時間をつぶして早めに港へ…
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これは前日に撮った同じ形の船。

この状況下で混んでいるだろうことは予想はしていたが…
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 な ん で す か こ れ は 

チェックインはすぐ済んで、新聞と水とか買ってのんびり並ぶも列は4重くらいになってて全然すすまない…1時間は軽く経過してすでに出向予定時刻だけどいっこうに終わらない…

と思ったら、出国審査口が1コ。

そりゃさー、普段は徒歩の客そんなに多くはないと思うんだ。でも、あなたたちこの事態予測できるよね?増やしたりとかできるんじゃないかなー??
とか、日本のパスポートを見たことないであろう(ないヴィザを探していた)審査官君には通じない話だった…

とにかくようやく乗船!!!したら!!!
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じゃーん
はい、船に乗ったらそこから英国です。

懐かしすぎて涙がちょちょ切れるわほんま。

とはいえ、実はこの船Pont Avenはブルターニュ船籍の船。乗組員もフランス人で船内にはあちこちにブルターニュの文化ポスターが貼られている。
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ちなみに船室はこんなかんじ。
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窓は無いけど広めな上にバストイレ付きとかなり贅沢。てか、安い椅子席とか売り切れだったのだけど…。若者グループはそのへんのソファとかを占拠していたり。

取りあえず荷物を置いたのでデッキに出た。
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広いので子供遊び放題。
外で椅子に座って新聞とか読んでたらようやく出航した…1時間くらい遅れたと思う…
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前日に行った王室の別荘が見えた。

なんとこの船ではネットが使えるようだ。ただ、べらぼうに高い(値段は忘れた)ので30分とかだけ買って話のタネに友人とチャットしてみたがあっという間に切れた。
船内には小さな映画館もあって、なんと見逃してたリッチーの「シャーロック・ホームズ」をやってるというので一応買ってみる。

で、ゆうごはん…

写真を撮れなかったのが心残りなのだが、今時イギリス国内でもさすがに絶滅したのではないかと思われるほどすごかった。もんのすごいぶっといのび切ったパスタに、たぶんアメリカくらいにしかなさそうなシャビっとしたトマトソースのパスタとか。先程のポスターのような感じの肉とか。しかもそれが高額。こんなムショメシみたいなものをフランス人が「ボナペティ♪」とか言って差し出しているのはものすごい小馬鹿にされているというか国辱ものというかイジメのような気がするのだが…
軽く船酔いしかけそうな状態な私にはあり得ないので、サラダだけ食べた。

映画はホームシアター並みの小さいとこでDVD上映なのでまあアレだったけど、映画もアレだったからどうでもいいかみたいな。映画が終わるとちょうどいい具合に暗いし眠いしであっさり就寝。

4/24
一応、夜明けを見たい!というので早起き。クソ寒い。
なんかこう、ザ・夜明け!みたいな感じにはならなかった…
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朝ご飯(ここも敢えて温かいものは選ばずにヨーグルトとケーキで…)を食べていたらだんだん鴨の姿など見えて来て。
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船尾にはトリコロール旗。

そして、ついに
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「りくがみえたぞーーーーーーーーー」

いやほんと、皆の気持ちがひとつになった瞬間ていうの?

プリマスの港に入港〜
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軍港ゆえ色々な艦船が見られました〜
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カモメ。
20時間とはいえあっという間な感じはあったので、やっぱり飛行機の狭い空間とは違って船旅いいなあと思った次第。そして、食事のレベルは置いといてこのくらいの気楽な客船がもっとあればいいのになーとも(豪華クルーズは要らないし乗れないし)。

入国審査を通ってシャトルバスにてプリマス駅へ。本当はプリマスの街にも寄りたかったのだけど、フェリーが遅れていたのと駅が街から離れているので、おとなしく駅でランチして列車を待つ。
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奇しくも出発前に食べたのと同じジャケットポテト…(てか、駅にはそのくらいしか無いのだが)。

帰って来た…
(つづく)

Eyjafjallajökull旅行記。18:惨憺デール [旅行記]

あ、タイトルはウソですw。別にサンタンデールで何も不幸はありませんでした。
なんか別の短い名前の火山がまた噴火していますが、あのときこっちの火山だったら名前いえたのに、と思っている人は私だけではないはずだ。

4/22
さて、サンタンデールで丸一日。はじめはビルバオとか、他の街に行くことも考えていたのだが、あまりに移動だらけなので面倒くさくなり、のんびりすることに決める。ガイドブックも無い(その部分既に捨ててた)ので空港でもらった観光地図のみたより。
まずは朝イチに港の方へ。ターミナルの場所を確認しがてらバルで朝食。街のあちこちに英国人。
すごい霧のなか、大聖堂に行ってみる。ここの大聖堂は12世紀から建造が始まったという古いもので、かっちりした形。
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クロイスターもとても美しい。中も見ようと思ったがちょうどミサが始まるところだったので諦めた。
サンタンデールの街はちょうど半島になっていて、ちょうどその突端にビーチやカジノ、それに公園と王室の別荘があるらしいのでそこを目指してみることにして港に出た…

ら、すっげー晴れて来た
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そして、こんな自転車を見つけてしまった。最近ヨーロッパ各地で導入されている乗り捨て可能なチャリ。これは便利!!小さな街だから十分事足りる。良く観たら地図にもちゃんとステーションが書いてある。さっそくレンタル

海岸沿いのサイクリングはとても快適〜♪
…と、明らかにこの階段で誰かが釣りしていた痕跡を発見(注:ヒマワリの種)。
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岬の先についたら俄に靄が…
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なんか日本海みたいな雰囲気に…
さて、岬には公園と小さな動物園?があり、その先にある王室の別荘はこのような立派なモノ。
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今は大学の管轄になっているようだが、この日は締まっていた。ざんねん。
さらにその先、半島の裏側へ入るあたりが高級リゾート地とビーチ。取りあえず、ビーチを臨むレストランにてランチ
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もんやー…
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魚のメインにデザートはTorta Selva Negraという良くあるチョコレートケーキ。なんだけど、このケーキってまんま「シュヴァルツヴァルタートルテ」なんだなあ…はじめ"Serva"かと思って「黒い召使い…?それってヤバくない???と密かに焦っていたことは内緒だ。

ランチ後は、サンタンデールと聞くとやっぱりここ、ラシンのスタジアムを覗いてみました。
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しかし、ぜんっぜんグッズとかないの…土産物屋にもない。たぶん、試合のある時だけ露店が出るパターンなんだろけどろくなものないんだろうなあ。セヴィーリャは結構いい品揃えの店があったのに…
そのまま、半島の北側の坂を上って行くと大学に出た。なんともモダニズムっつーか70年代風の変わった建物がバスクっぽい?
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ここで自転車を返して、地図に乗っているケーブルカーを探して港方向に降りようと思ったのだけどなぜか見つからない…ので、徒歩で坂を降りた…。
再び海辺に出てみる…と、なんとこの巨大な建物
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これがかのサンタンデール銀行の本店!!
…と言ってもご存じない方はご存じないと思うのですが、スペイン全土はもとより、イギリスでも近年Abbey(確か)を買収して気づくとSantanderだらけになっている、という巨大銀行であります。いやーすごいなー。

ふと、通りのど真ん中に記念碑みたいなものがあったので近づいてみたら
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トラファルガーの慰霊碑だった。

スマン(←なんとなく)

もはやすることもほとんどないのでいったんホテルで休憩、市場近くのバルで軽く食事。
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ここはバスク地方なのでピンチョスなんだけど、バルセロナあたりで食べたかわいいピンチョスとはなんだか貫禄が違う感じであった…いうと、ここまででかいとパンに乗ってる意味がよく分からないともいう。バルの兄さんがすごいイケメンだった。

明日はいよいよ船に乗るデスよ。

KEEP CALM AND CARRY ON [旅行記]

こちらにもちらりと…

ここ何年かちらほらと見かけるようになったこのデザイン
220px-Keep_Calm_and_Carry_On_Poster_svg.png

かわいいし本当に中身がまさに”Stiff Upper Lips"、イギリスっぽいのでいいなーと思っていたのですが、この由来を知ったのは最近でした。
1939年、ドイツとの戦争に突入したイギリスで作られたポスター。粛々と困難に立ち向かおう、という、やせ我慢の好きなイギリス人らしいスローガンですが、実は実際には使われなかったもの。
2000年になって当時のポスターが見つかり、その洗練されたデザインと言葉のキャッチーさで注目を浴びました。イギリス政府が60年前に作ったデザインということで著作権もなくなっており、このデザインがさまざまな商品に使用されるようになったのです。
どっかのアンティーク市でマグを見掛けて「これいくら?」って聞いたら店のおじさんの私物だったってこともあったな(苦笑)

で、このたび、震災とそれに続く原発事故によるパニック現象の数々を前に、この言葉が今必要なんじゃないか、そう思いました。これは時に、前に"DON'T PANIC"という一文を付け加えて使われることもあります。

被災地でない地域のわたしたちは、この言葉を肝に銘じてパニックすることなく、(もちろん節電はして)日常を送ることが貢献でもある。落ちついて状況を見極めて、前に進みましょう!というメッセージを込めて、うちの店ではこのモチーフの商品をチャリティ商品として販売しています。

■KEEP CALM AND CARRY ON プロジェクト■

4月のイベントではたくさんの方にご協力いただき、すでに第一弾の寄付を被災地で活動しているNPOに寄付しています。新商品なども追加してますので良かったらご覧くださいませ~

Eyjafjallajökull旅行記。17:スペインを縦断す [旅行記]

4/20(2010年れす)
朝イチ、ホテルを出てマラガ駅からAVEに乗る。駅でうっかりイギリスの新聞買ったら前の日のだった…
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2時間半ほどでマドリッド、アトーチャ駅に到着。この駅もそう言えばテロの舞台となったところだ。
昔使った時に比べて格段にきれいになってる。本当は、駅の真ん前にあるソフィア王妃芸術センターに行って荷物を預けて軽く見学する予定が、まさかの火曜日休みorz
仕方が無いのでまた駅に戻ってコインロッカーに荷物を預けるが、肝心のチケットが出てこない。仕方なく一応いる係員を呼んで調べたら、チケット機械の中に落ちてた。オイ。

さてどうしたものか…とりあえずプラドの方向に歩いてみる。天気がいいから植物園でもいいな。しかし、どちらも結構な入場料なので(イギリスに行き慣れると美術館の入場料に軽く抵抗を感じるようになるのだ)、街歩きに変更してPLAZA MAYORまで歩くことにする。

…が、年度末か!ってほど大規模な道路工事をしていてどこもかしこも埃っぽい。てか、大体マドリーってあんまり街歩き向きの街じゃなかったわ。後悔。

しかし、それもこれも何かのお導きだったのであります。

PUERTA DEL SOLに到着したら、広場の真ん中になんだかUEFA CHAMPIONS LEAGUEとかいうロゴの車が止まっていた。えらく並んでいる。何と、決勝を前にマドリーにビッグイヤーが来ていて、レアルが負けてまったく盛り上がらない地元を盛り上げようと涙ぐましい努力をしているらしい!
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ここで会ったが百年目(←正確には4年ぶりです)!その耳拝んで怨念を刻んでやろうじゃないの!!
列に並んだところ、後ろに全身マドリー仕様でマドリーの本を持った親父が並び、本を見ながら何かぶつぶつ呟いている。ページの間には新聞の切り抜き。やばめ。

…と思ったら、数列後ろのおばさんととつぜん言い争いになる。内容はわからんがどうやらおばさんはバルサファンらしい。このおっさんはどうみてもやばそうな人なので相手しなきゃいいのに、超応戦している。こんなところでクラシコ勃発か。
おっさん、フィーゴの豚の頭事件とかも持ち出していた(単語単語だけときどき拾えたところで)。やばい。

…そんなところへTVEの取材が来た。2,3人前の兄ちゃんが「バルサが勝つと思う」的にこたえていたらおっさんが突然割り込み!レポーターに「あんたの話はあとで聞く」と嗜められる。改めておっさん単独インタビュー、そしてそこからまた口論に発展。勘弁してくれ…
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20分くらい並んでようやく車内に入れる。係員が2ショットを撮ってくれるが、おもいっきりトロフィーが反射で飛んでるやんけ!
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さて、思わぬところで時間を使ってお昼時になった。いや、スペインではまだだけど。
今回わざわざマドリーに立ち寄ろうと思った主目的はPlaza Mayorの南にある老舗「BOTIN」。
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卒業旅行以来ぜひとも再訪問したかった名店である。ちょっと迷ったが、それでも着いたときほぼ一番乗りだった。
もう春なのでセットメニューのスープはガスパチョ。しかし私はどうしてもソパデアホ(ニンニクスープ)が飲み(食べ)たかった!というわけで単品で…名物子豚の丸焼き、水とコーヒーでEUR40超。たけーなー。しかし、この子豚の丸焼きがもう絶品でございまして…ううう、うまかったけど苦しかった…
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隣の席のカップルにふと声をかけられておしゃべり。何とベネズエラから来たという。見るからにいわゆる白人お金持ち層。ちょこっとドゥダメルの話なんかしてみた。

食後は急ぎ目に駅に戻り、荷物をピックアップして空港へ移動。昔は無かったけど今は地下鉄で直接行けて助かる。
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1/4くらいキャンセルになっているが、国内便が飛んでいるからか思いのほか少ない印象だ。
なぜかMAD-SDR間を飛んでいるアイルランドの航空会社でサンタンデールへ。案の定空港はとても小さいので、市内に行くバスも即発見。
ホテルはまた駅と港に近くて無料LANで選んだ。すごく安かったのに着いたらめっちゃ立派だった。改めて、さまよっていたのがスペインで良かったと思う。北欧とかだったら結構ピンチだったかも。

さて、この日はCLのインテルーバ●サ戦。試合が始まる前に何か軽く買おうと出かけたところでうっかりアイスの買い食い。できればテイクアウトのご飯が欲しかったのだけど、なぜか駅周りには菓子屋しかみつからなかったので、スペイン人の大好きなヒマワリの種と水を買ってホテルに戻る。
ヒマワリの種は、殻をちまちま割らなきゃいけないので面倒くさいということを忘れていました…
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まあ、結果はご存知の通り。この日はさすがにさっさと寝た。
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